吊るし雲、彩雲、薄明光線、反薄明光線
9時ごろに凸レンズの断面のような高積雲の吊るし雲が現れていましたが、学校にいて、タイミングが悪かったので撮影はできませんでした。
午後も時々吊るし雲が現れては消えていました。3時ごろに、高積雲の吊るし雲が彩雲を伴っていてきれいだったので、近くの公園に撮影に行きました。
吊るし雲はタイムラプスがとても面白いのでスマホを適当にセットして、同時にコンデジや一眼の方で撮影しました。
時々彩雲が現れました。
吊るし雲の形の様子も変化して、二つに分かれて、消えました。
吊るし雲によってできた薄明光線もありました。
そのあと所用で四日市市に行きましたが、また吊るし雲がいたるところに現れました。
同時に薄明光線や反薄明光線も見られました。1,2枚目が薄明光線で3,4枚目が反薄明光線です。
そのあと吊るし雲のうちの一つが発達してきて、空の約半分を埋め尽くしました。
夕日に照らされている吊るし雲の姿は見事な眺めでした
そして吊るし雲は夜の帳に包まれていきました。
